初冬

競技プログラミング・俳句・生成AI(Bard・Stable Diffusionなどなど)・AIアート・日記。それらを書いています。それらについてとりとめもなく書くブログです。行き当たりばったりで書いてます。

休止中AtCoderの過去問を少しずつ励んで楽しみながら解いていた

ブログもツイッターも休止していたあいだのことを話します。
考えてみればいろいろあるようなないようなという感じで、とりあえずは、競技プログラミングの話をしようと、その中でもAtCoderの過去問を解いていた話をしようと思う!

まずAtCoder Beginner Contest、通称ABCの緑diffと茶diffの問題を全部ACしたけれど、これはよくやったと思います。
ちびちびと毎日少しずつ解いていきました。

なんというか周りの圧にやられたという感じかも……?
周りで伸びている人はABCの緑diff以下を全部ACしていたみたいだったので、影響を受けてただそれだけの理由でやっただけかもしれません。

やって良かったと思うことは、ABCの出題傾向が変わってくることで競技プログラミングの鍛えられていなかったところも少しは伸びたかな、バランスよく力を伸ばすことができたかもしれん、と思ってます。

具体的に言うと、ABCの初期の方の問題は貪欲法のアルゴリズムを考えて解く問題が多く、新しくなればなるほどある程度決まったアルゴリズムを用いて問題を解く、例えばDFSや二分探索などなど、そういう傾向を感じないではないと思います。

貪欲法を考えて解く問題が特に苦手に感じていたので、そういう問題がはじめのABCの問題に固まっているので解いていくことで、貪欲法を考える力が少しはマシになったと思ってます。

それから、AtCoder Problemsで難易度推定、要するに、茶diffとか緑diffとか言うけれどABCの4問時代の途中から色の割りに明らかに問題が簡単になる境目を、境界を、身に沁みて感じるところがありました!

AtCoder Beginner Contest 045

C - たくさんの数式

atcoder.jp

この問題はURLがARCとあるようにABCとARCのC問題とD問題が共通だったときの問題なのですが……、「こんな問題がARCで出たの? 本当に? 今のABCでよく見る典型的な問題なのにそんな時代が昔はあったんだ……!」

昨日の金曜日から書いてますけど、上手く書けなくて言いたいことはあるけれどこの辺にしときます。
今日はABCがありますね。
いい成績が出ますように。
ABCの過去問で鍛えた力を発揮できる回になれば最高に嬉しいですね!

© 2023 ashitsunokara