ポモドーロ・テクニック 再び
ポモドーロ・テクニック 再び
ポモドーロ・テクニックについて実践した記事を書いてから一週間が経ちました。
あれから実は毎日ポモドーロ・テクニックを実践しています。
その感想を今日は書こうと思います。
なんだかんだで毎日続いていて、効果がある! と実感するのでやめられないでいます。
概要
「ポモドーロ・テクニックとはなにか?」と知らない方もいると思うので、前回に書いた記事の中でBardに説明してもらった部分をもう一度引用します。
ポモドーロ・テクニックはほぼこれで全てです。
これ以上言うことがありません。
Bardの説明でこと足りてます。
私から説明を加えることも特にありません。
Q.
ポモドーロ・テクニックとは
A.
ポモドーロ・テクニックとは、1980年代にイタリアのフランチェスコ・シリロによって考案された時間管理術です。
このテクニックでは、タイマーを使い、25分間集中して作業した後、5分間の休憩をとります。
これを4回繰り返した後、20分間の長めの休憩をとります。
このサイクルを1セットとして、タスクを完了させます。
ポモドーロ・テクニックは、集中力を高め、作業効率を上げるために効果的な方法です。
タイマーを使用することで、作業時間を制限し、集中力を維持することができます。
また、休憩を定期的に取ることで、疲労を回復し、作業効率を上げることができます。
ポモドーロ・テクニックは、仕事や勉強など、さまざまな場面で活用することができます。
集中力を高め、作業効率を上げたいと思っている方は、ぜひ試してみてください。
ポモドーロ・テクニックを実践する際のポイントは、次のとおりです。
- タスクを小さく分割する。
- タイマーを正しく使用する。
- 休憩を必ず取る。
- 休憩中は作業をしない。
ポモドーロ・テクニックを実践することで、集中力を高め、作業効率を上げることができます。
ぜひ試してみてください。
変更点
Bardの説明では25分の作業ののちに5分の休憩をとるということでしたが、私は21分の作業ののちに6分から7分の休憩をとるようにしました。
25分は長すぎ、21分未満では短すぎる、という感じで、いいところを探した結果、21分に落ち着きました。
この時間は自分に合うようにセットするといいようです。
25分で長いと思う方は短くして試してみるといいと思います。
とにかく、自分にとっていい時間を見つけることです。
5分の休憩も短すぎると感じたので7分にタイマーをセットしていますが、だいたい6分を過ぎたころに十分に休憩した、これ以上は良くないという感じになるので、そこで休憩をやめてます。
それから7分きっちり休むこともあります。
これも自分に合った時間を見つけることが大事で、長すぎず短すぎずがいいと思います。
そんな感じで私は7分くらいにタイマーをセットするのがいいと感じているので、それで実践しています。
そんな感じでポモドーロ・テクニックを実践しています。
感想
ポモドーロ・テクニックを使っていて感じたのは、タイマーをセットする作業時間が長いと、「苦しいけれど、この時間までやるぞ!」という気になるのですが、短すぎると、「楽勝だな……」と気を抜いてやらなくなります。
丁度いい時間を見つける必要はやはりあります。
長いとしんどすぎるし、短いと集中しようという気がなくなり、むしろこのテクニックを使うべきでないと感じます。
実際に作業を区分けしているわけではなく、タイマーをセットして起動させた時間から、なんでもいいからやるべきだと感じている活動をしています。
具体的には部屋の掃除でもいいし、勉強でもいいし、歯磨きでもなんでもです。
とにかくその時間は集中してやると決めてやるとキビキビ体が動いて集中してものごとができます。
普段やろうとしないようなことも時間を決めてやるのでキッチリとやろうとします。
この点の活用でかなり重宝して役立ってます。
休憩している時間はベッドでなにもせずにダラッと休みます。
本当にこのテクニックを使うと、疲れるので休憩だけは絶対にとらなくてはいけません。
疲れが来るのでその疲れを癒すためにも休憩は必ずとっています。
そうして、十分に休憩したと思ったらもう一度作業を始めるってパターンです。
しかし、まだここは試行錯誤中です。
休憩の量をどのくらいとるべきか分からずにまだいろいろ試しています。
Bardの説明では4回と言っていますが、私は完全にそのことを忘れていて、3回ごとに休憩していました。
けれど、これでもかなりしんどさがあります!
今まで先に延ばしていたことをやるようになって喜んでいるけれども、疲れがたまり、夜寝る前はけっこうクタクタです。
上手い具合に休めてないのが分かるのでどうにかここを工夫するべきと感じています。
もうちょっとこのテクニックを上手く使えたらなあと思うのですけれど、なかなか上手く使えてないところがもどかしく感じているところです。
プライバシーポリシー 追加
今日は「Google Analytics」の規約を守るためにプライバシーポリシーを書いたページを作ってました。
「Google Analytics」を使うなら規約でプライバシーポリシーを書かなくてはならないようです。
今まで使ってましたが、書いてませんでした。
ごめんなさい!
分かっていたのですが、なにを書けばいいのか分からずに放置していたのを今日やりました。
プライバシーポリシーのぺ―ジがこのブログに追加されています。
興味ある方は見てください。