初冬

競技プログラミング・俳句・生成AI(Bard・Stable Diffusionなどなど)・AIアート・日記。それらを書いています。それらについてとりとめもなく書くブログです。行き当たりばったりで書いてます。

AtCoder Beginner Contest 303 参加記

atcoder.jp

昨日のABCの感想をつらつら書きます。
毎回コードまで直したりすると大変だったので今回は無駄に時間をかけずにさっと書きます。
さっと書いてさっと終わらせます。

結果

上の画像は私はAとBとCとDの4完だったことを示しています。
私の成績です。
A、B、D、Cの順でACしました。
本当にAとBの2つしか解けずに終わるんだと思いながらCとD問題を解いてました。
90分前後にCとDが2つ解けてホッと……危なかったあ!
紙一重で2完ですよ!
そりゃ危ない!

A - Similar String

atcoder.jp

私、実は、コード用のフォントを使っているわけではないので、「1」と「l」の区別がつきません。
全く同じものが出ます。
そういうフォントを使ってます。
「1」と「l」の区別がつかなくてバグらせたくないなとか思いつつこの問題を解きました。
もしバグらせた場合、分からないから……。

B - Discord

atcoder.jp

今解説見たんですけれど、4重ループで解いてますね。
難しかったかもしれません。
最近のB問題はこれくらい難易度あがっているの???
2重ループ書けたら解けるようなものがB問題と認識していたけど、その認識も誤りだったのかもしれません。

C - Dash

atcoder.jp

この問題、日本語の読解力を試すような問題で読解力テストみたいなところがあったと思います。
問題文は適切に書かれているけど適切に読めずに間違えた人多かったんじゃないかなあ?
私も落ちているアイテムを何回も使えると思ってコードを書いたらペナルティーをもらいました。
消費するって文言が私の眼には入らなかったのですよ。

あと体力が0になっても-1になるまで高橋くんを動かそうとするのは鬼畜だとかいう意見もありました。
全くプログラミングと関係ない話だけれど、高橋くんが出てくる問題で一番好きなのは数直線上に暮らす高橋くんが出てくる問題です。
数直線上で暮らすってカッコ良くない?

小学生のころの同級生に高橋くんがいました。
高橋くんがAtCoderに出るたびにその子のことを思い出します。
黒板消しをほかの子に投げて流血させたことがあります。
高橋くんといえば私の中ではその子のイメージで最近までその事件のことが忘れられなくて高橋くんにネガティブな感情が湧いてました。

D - Shift vs. CapsLock

atcoder.jp

この問題はアルゴ式で似たような問題を解いたことがあります。
「たぶんこの問題だったかな?」というのを下にリンクで貼っておきます。
たぶん似ているんじゃないでしょうか?
割りとそのまんまな気がします。
あんまり覚えてないけど、パッと見、今回のD問題とほぼ同じと言っていいような問題では……いや、少し違いますけれど、よく似ていると思います。

algo-method.com

ところで、このアルゴ式の問題をDPでもダイクストラ法でも解いたことがあったので、ABCが終わったあとの感想で、今回のD問題をダイクストラ法で解いたと聞いて、始めは分からなかったけど、よく考えたら「ああ、なるほど」となりました。
ダイクストラ法でもDPでも解けるじゃん!」になりました。
まあ、解けるならどっちでもいいですね。

ダイクストラ法を既に履修しているけれど、今回のD問題でダイクストラ法の解法が思い浮かばない方はこのアルゴ式の問題で試してみてはいかがでしょう?
なんとなく思い浮かぶんじゃないでしょうか?
私はこの問題を見たときにDPよりもダイクストラ法の方がなんとなくピンと来ました。
DPの問題だけど、ダイクストラ法でも解くかあってなってダイクストラ法でも解きました。

終わり

横道ばかりでまるでコンテストの感想がないwww
そこそこの文字数を書いたのでこれ以上書くと倍以上になるかもしれないということで筆を置きます。
C問題の感想は完全に横道に反れて肝心の問題がどうとかこうとか言う以前の問題だった。
しかし、こういうギャグ(?)のような感想の方が私は好きで私の好みなのでこれからもこんな感じで書いていきます。
今までの真面目な感想はなくなりますのでご了承ください。
こういう記事の方が好きです。

P.S.

昨日の記事には間違いがありました。
私は茶diff以下の問題を最近落としたことがないと言っていましたが、実際には一問落としていました。
茶diff以下の問題を落とした記憶がないと言っていたけどその記憶は間違いでした。
すみませんでした。
心からお詫び申し上げたいと思います。

© 2023 ashitsunokara